施工会社の善し悪し

施工会社に善し悪しはある?

ゼネコン=施工会社ではありません。ゼネコンは「ゼネラル・コントラクター」の
略。コントラクトとは「契約」の意味で、コンストラクト(建設)ではないことを知
っておきましょう。発注者は元請会社と一括した工事請負契約を締結しますが、実際
の施工にあたっては元請会社とたくさんの協力会社(下請)との間に契約関係(コン
トラクト)が成立します。このことから元請けになる建設会社がゼネコン(ゼネラル・コントラクター)と呼ばれています。

現場で実際に施工に携わるのは協力会社ですが、その指導育成を行なうのがゼネコ
ンの役割です。マンションの施工実績が豊富なゼネコンは、クレームからのフィード
バックがあり、ノウハウの蓄積も豊かですので、技術的な面での安心感があります。
中・大手ゼネコンには技術研究部門もあり、資材メーカーとの協力体制もしっかりし
ていますので、工事上のリスク対策でもその強みが発揮されています。

施工会社の技術レベルを知るには
チラシに掲栽されているのは元請けの施工会社名だけですが、いろいろな物件に目
を通していけば同じ施工会社の名を見つけることができるでしょう。職入前に時間が
あれば他の完成物件を見たり、評判を聞いたりすることもできます。
ここにも→評判が載っていますよ。

概要……建築概要(名称、位置、全体の大きさ、設計工事関係者、完成時期、管
理費や積立費、駐車駐輪規模や料金、設計図の閲覧場所、分譲後の権利形態など)、
設備概要(専有部分と共用部分の電気・給排水・衛生・ガス・空調換気など)、
仕上げ表(専有部分や共用部分の内部と建物外部)。
事業者……事業者や売り主などの経歴や実績紹介。

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